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HOME > ゴルファーズ > ダイジェスト VOL3.「オーダーメイドGTi」 2009/02/13
VOL3
オーダーメイドGTi

世界に1台の自分専用GTI
今回のゲストは武内直彦さん。

武内さんは、ゴルフで趣味のゴルフに行くという正真正銘のゴルファー(!?) なのである。
ゴルフの練習場で武内さんに最初にお会いしたときの第一印象は、温厚で物腰の柔らかい人の良さそうな方だと感じた。
だが、その後この第一印象はいい意味で裏切られることになる。

趣味のゴルフの練習を拝見していると、のびのびとマイペースに節度を持って大人の余裕を感じさせる楽しみ方をしているように感じ、大人らしい立ち振る舞いに好感を覚えた。だがしかし、ゴルフ練習場を後にし、ゴルフⅡを見せてもらった瞬間、正直驚きを隠せなかった。ゴルフ練習場の駐車場代の隅っこに鎮座ましましていたいたのは、GTIだったのだ。
温厚で優しいおじさまといった印象の武内さんが、GTIでギンギンに走り込んでいるのかと思うと、非常に意外に感じた。そこで、これまでのクルマ遍歴を伺ってみると、最初は営業車のサニー、その次がスターレット、そして気に入って10年以上乗り続けたゴルフⅡのCLI。その後クルマを一時手放すが、子供が大きくなり買い物などに使うために軽のヴィヴィオを購入。だが、移動の手段としては文句はなかったが、運転しているという実感が得られなかったために、ポロに乗り換える。

このポロにはある程度満足して、次の候補車としてゴルフⅤのGTIに試乗してみたものの、クルマに乗せられている感じがして、どうもしっくりこなかった。そんな折、ゴルフⅡのGTIという選択肢を思い出したらしい。気に入って10年以上乗り続けたゴルフⅡ。しかも、当時から憧れていたGTIにぜひ乗ってみたいと。ここまで話を伺って、ようやく合点がいった。武内さんにとって、ゴルフⅡが特別な存在であること。そして、GITは長年想い続けた憧れのクルマであること。実は、団塊の世代と、もう少し若い世代の方で、新車当時は高値の花だったGTIに、今こそ乗りたいという人が非常に多いのだそうである。武内さんも、そんなひとりだったわけだ。

そこで再びGTIに目を移すと、なんとも言えない違和感を感じる。んん、右ハンドル……。
「実は雑誌でスピニングガレージのことを知って、ⅡのGTIが欲しいということを伝えたんです。そのときの条件が、右ハンドルでATでレザーシートのGTIだったんです。」もちろんGTIは、左ハンドルのMTで、ファブリックのシートという仕様しかない。
そこで店長の田中さんが、じゃあお好みのクルマを作っちゃいましょうよ、と提案。そうして壮大なプロジェクトが秘密裏(!?) に進行したのである。

ベースとなった車両は、特別仕様車のアーバンエリート。これはGLIに本革内装とBBSホイールが装着されたもの。しかも映画「ジャージの二人」に出演した実車そのもので、撮影の際にボディに小傷がついたため、オリジナルペイントと同色でオールペン済みという、外装ビカビカの極上車だ。走行距離も3万6千キロと少なく、内装や機関も含め上々のコンディションを保っている。素材としてはこれ以上無いと言える程のベース車両に、GTI専用装備を取り付け、外観は完全にGTIとなっている。しかも、武内さんは温厚そうに見えるのだが、やると決めたらトコトンまで追求する方のようで、BBSホイールを外しGTIのホイールを装着。その上で、リアガラスとリアスポイラーの形状がGTIだけ特殊なのを発見し、リアゲートまでGTIのものに変更している。。

これで、アーバンエリートは完全なGTI仕様と生まれ変わったのである。右ハンドルで、本革内装、ATという武内さんのオーダー通りのGTIだ。50歳を超えてやりたいことをやり尽くしたという武内さんのコメント通り、オーダーメイド感覚のクルマに乗れるという幸せは筆舌に尽くしがたい喜びだろう。
購入後の走行距離は3千キロあまり。自分だけのGTIでゴルフに出かける、武内さんとGTIの幸せなカーライフはまだ始まったばかりだ。

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