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先日納車の高橋様です!

先日納車の高橋様です!

なんと高橋家に迎え入れる2台目のゴルフです!

今回は奥様の愛車としてクラシックラインをご購入していただきました。
なんと横浜2ケタナンバーです!
グリーンのボディにはベージュの幌を合わせ、内装も全て張りなおして仕上げました。
(内装の写真を撮るのを忘れてしまった。。。)興味がある方はお問い合わせください。
抜群の仕上がりです。

お寺の住職であるご主人はガンメタのGTIに乗っています。
運転を楽しみながら、常にあーしたいこーしたいと妄想を膨らませています。

https://spinninggarage.com/?s=%E9%AB%98%E6%A9%8B&post_type=new_car

そんなお二人は鎌倉にお住まいです。

今まで奥様が乗っていたミニバンだと大きすぎる、そして場所柄なのか道が狭いこともあり、可愛いクルマに乗りたい!とカブリオをご購入して下さいました。
以下、奥様に書いていただきました。

先日はどうもお世話になりました!
子供達がアチコチ走り回ったり、私もフラフラとうろついたりとお騒がせしました。(汗)

スピニングガレージの皆様、たくさんのお仕事をお抱えの中、年内に間に合うようにと調整してくださり、とてもステキでオシャレな車を作っていただき、どうもありがとうございました!

私は身も心も東北の田舎者で、生涯でこんな素敵な車に乗る事など無いと思っていました。
地元にはトヨタ様の工場があって、大体みんなトヨタ車か軽に乗るのが当たり前だし、外車なんかに乗っていようものならちょっと悪目立ちしちゃうような、そんな所です(笑)
 

鎌倉に嫁いでから、こちらを走る車の多種多様さにビックリしました。

景色や雰囲気も相まって、どの車もいい感じに走っていますよね。

納車されてから次の日に1日主人に子守りを頼んで少し乗る時間を作ってもらいました。


最初はハンドルが重めだし音も大きいし、色々今まで乗ってきた車とこんなに違うものかとビックリしましたが、程なくして、なんか楽しいかも!と思うようになり、今となっては主人がいつも言っている「運転が楽しい」という意味が何となくわかってきたように思います。全てに味があって、気を使う所もあるけど、それもまた楽しさの一つなんだなと感じました。
まだまだ田舎者が乗せてもらっている感覚ですが、いつの日かこの車とマッチできることを信じて(笑)大事に乗らせていただきたいと思います。本当にどうもありがとうございました!」

素敵なお言葉ありがとうございます。私たちも喜ばしい限りです。

1台目は旦那様のGTI。奥様もご一緒にドライブをしたことで何か感じることがあったのだと思います。今のクルマにはないもの、快適と呼ぶには程遠いかもしれませんが、よりプリミティブというのでしょうか。クルマとはこういうものだ!という根幹を教えてくれる、そしてその感覚を育ててくれるのがゴルフ2大先生なのです。

奥様の「運転が楽しい」ことをキャッチできるセンサー、これからも大事に積み上げていっていただければと思います。

旦那様と2台でのツーリングも良いですね。

GTIとカブリオが連なっている光景を想像しただけでも胸が熱くなります。

カブリオの幌をオープン、笑顔溢れる奥様。GTIのシフトノブを操り、颯爽と走る旦那様。

お二人のゴルフ2ライフがこれからも充実していきますよう、全力でサポートさせて頂きます。これからも末永くよろしくお願い致します。

班長 田邊

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先日納車の星合様です!

先日納車の星合様です!

長いこと、そこそこ古いクルマからかなり古いクルマばかり好んできました。
特に10数年前まで71年式の91172年式の2002tiiに乗っていてその楽しさが忘れられず、いつかまた古めのMT車を持ちたいな、と思い続けていました。
ところがここ数年で旧車の価格が高騰し、希少で人気の高い車種はちょっと手の届かない領域に入ってしまいました。今なら何とか買えそうクルマであってもここがラストチャンスだろう、と考えてついに具体的な検討に入ることにしました。


候補を探すにあたっては、

  1. 価格がまだ星のかなたに行ってしまっていないこと

  2. MTミッションを載せたスポーティな性格のクルマであること

  3. ドアは4

  4. 荷物がたくさん積めること

4点が最低条件でした。


まだ子どもが小さくてチャイルドシートが必要なことや、キャンプや釣りにも連れていきたいとなると、どうしてもも外せず・・・。
E30
のツーリングをMTに積み替えるのはどうだろう、とか、156なら運転は楽しいに決まっているけどトランクが小さすぎるかな、などいろいろ妄想はふくらみました。いちばん楽しい時期ですね。


でも結局最後にはの条件を高いレベルですべて満たしたゴルフ2GTIといういわば王道のチョイスに・・・。
田邊さんに素晴らしいコンディションの車両をご紹介いただき、その日の夜には奥さんの了解を取り付けてしまいました。その節は本当にありがとうございました。
納車から1か月弱、まだそれほど距離を走れてはいないのですが、期待通りとても頼れる相棒になってくれそうです。

なお、89年式のGTIは私にとってはだいぶ近代的(?)なクルマなのに、好きだった70年代のドイツ車の雰囲気も香ることに驚きつつ、ちょっとうれしく思っています。

ここまで書いて頂きました。ありがとうございます。

今までお乗りになられてきた車も垂涎ものですね。71年式911はあのナローポルシェでしょうか。そして「マルニ」の愛称で親しまれているインジェクションモデルのBMW。うーん!なんて甘美で素敵な響きでしょう。そしてGTIも愛車の仲間入りとなりました。喜ばしい限りです。

ゴルフ2もネオクラシックやヤングクラシックと呼ばれる域に入ってはおりますが、まだまだ十分に日常使いが出来る現役ばりばりの実用車であります。お子様のことも考えながら、かつ車を楽しみたいというこだわりのある視点から選ばれたGTI

ゴルフ2は実用も趣味も叶えられるクルマであることに自信と誇りを持ち、これからも世に広めていきたい、と我々スタッフも改めて感じることができました。ありがとうございます。

これからはご家族を相棒のGTIに乗せて、たくさんの思い出を作っていかれることでしょう。現代のクルマのように乗り心地は決して快適ではないかもしれません。しかし、GTIならではの音、振動、フィーリングは現代のクルマでは決して味わえません。そのような何事にも代えがたい経験をお子様と共に築いていって頂けたらと思います。

全力でサポートさせて頂きます。今後とも末永くよろしくお願い致します。

班長 田邊

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先日納車のS様です!

先日納車のS様です!

2021年の春、カントリーを見たいとのお電話を頂きました。当時、完成商品車はなかったのですが、スピニングにお越しいただき在庫車をご覧になりました。

その時からカントリーへの並々ならぬ熱い情熱を感じました。我々もS様の熱意を受け、ゴルフ2プロ集団としてもお答えせねばと一念発起?しました。

決してサボっているわけではございません。カントリーの部品は簡単には手に入りにくく、探索しながらコツコツ時間をかけて仕上げていくスタイルなのです。

大変長らくお待たせ致しましたが、走行距離30,000キロの超低走行車を機関バッチリ仕上げて、この度ご納車の運びとなりました。ありがとうございます!

S様は1992年に就職し社会人となったそうです。

カントリーは1990年、1991年のわずか2年間しか生産されなかったモデルです。クロスオーバーSUVの先駆けとも言われ、4WDシステムを備えたゴルフ2のシンクロがベースになっています。ちなみに当時の総輸入台数は110台!今となってみても超希少車なのであります。

S様はカントリーを初愛車としたかったものの、社会人となった92年当時は完売。購入することができませんでした。代わりにミツビシのパジェロをご購入し、楽しまれていたそうで、クロカンへの強い思いが感じられます。

パジェロといえば、パリのダカールラリーでの活躍を思い出します。199293年と連覇を成し遂げていたり、日本人ドライバーの篠塚健次郎の活躍もあったりと時代を感じますね。

そのような経緯もあってS様のカントリーへの思いもひと際募っていくばかりだったことと思います。そして機は熟しました。30年越しの夢の到来となったのです!本当におめでとうございます。


他にはベンツのキャンパ-もお持ちとのこと。カントリーでもキャンプで軽いオフロ-ドも走ってみたいそうです。ベンツとカントリー。かたや装備や快適性も完備されたクルマ、かたや必要最低限のミニマムなヤングクラシック。振れ幅の大きさを楽しむこともオトナならではの遊びの醍醐味ですね。同じキャンプでも全く違う体験ができると思います。どちらもご堪能頂けたらと!

でも、カントリーは陸軍のジープみたいには走れません。ハブベアリングが水没しないように優しく労わって走ってあげて下さいね!

さあ、これから存分にカントリーライフを楽しんで下さい。

笑顔溢れるS様と泥んこカントリー。

仲良くキャンプを囲む映像が鮮やかに浮かび上がります。

全力でサポートさせて頂きますので、今後とも末永くよろしくお願い致します。

班長 田邊

 

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先日納車の中村様です!

先日納車の中村様です!

貴重な左ハンドルマニュアルのカブリオレをご購入頂きました!!

ありがとうございます。

中村様ですが、実はスピニングで2台目の愛車となります!

2年前にもゴルフ2を納車させて頂きました。スマートな私も映っています。

https://spinninggarage.com/?s=%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%A7%98&post_type=new_car

可愛い2灯のシルバーなCLIからまたまた愛らしいカブリオちゃんへのオーナーになるまでの物語をご紹介致します。

【きっかけ】

CLIはとても気に入って乗っていましたが、MTを選択しなかった事への後悔がありました。当初はせっかく乗り換えるならGTIに行ってしまおうとも考えましたが、スピニングの在庫ページを眺めていた折、この白カブリオとの出会いがありました。見た瞬間からその圧倒的な可愛さとクラシカルな佇まいに心を揺さぶられました。

【決意】

それからというもの、毎日のように在庫ページを見つめる自分がおりました。画像とにらめっこしていても何も始まらない!とゴルフ2の点検がてら実車を見に行ってみました。

愛おしさは増すばかりでさらに欲しいという気持ちが募ります。田中さんに相談をしてみましたが、覚悟が必要な年式だと教わり、まだまだ十分なお金も無く、ゴルフ2のローンも残っていることもあり一度は購入を諦めました。

半ば吹っ切れた状態で訪れたオートモビルカウンシル。そこにはまさかいないと思っていた白カブリオが出展されていました。田邊さんと話をする中で買うべきなのでは?と抑えていた熱が再び沸き上がります。(ゴルフ2の購入の際も田邊さんの人柄で決断しました…笑)。私が悩んでいる横で妻は、車と記念写真を撮ったりとなんだか乗り気な感じが漂います。そして3時間悩みに悩んで遂に契約する運びとなりました。(ここでも何故か妻がハンコを持ってきていました。。。何故!)

【納車まで】

愛着を持ってしまったゴルフ2を手放さないといけません。愛情を持って引き継いでくれる人を探しましたが、なかなか現れず納車を遅くしてもらいました。(ご迷惑をおかけしました)。結局、大学から会社までずっとお世話になっている先輩が引き継いでくれることになりました。

納車までの半年間、別れを惜しみながらゴルフ2との時間を楽しみました。妻もマニュアルの限定解除に通い、1発で合格です。白カブリオを迎え入れる準備をしながら、心の整理もようやくついてきた頃、ついに納車となりました。(納車式ではゴルフ2とカブリオを並べて記念撮影が出来て、最高でした)

【納車後】

慣れない左ハンドル、MTに苦戦をしながらも、とにかくドライブを楽しむ毎日です。

現代のクルマと比べ、ボディ剛性も低いし、エンジンパワーも無いけれども、車そのものの性能を使い切れる楽しさがあります。幌が開くだけでドライブが非日常で、特別な時間になったような気がして感動です。

楽しすぎて序盤からいきなり車を頑張らせてしまったからか、エンジンが不動となりレッカーされてしまいました。点火系の不良でしたが、デスビをフルトラに進化してもらったことで安心して楽しめる車になりました。これからもトラブルにめげることなく、ゴルフと共に人生を楽しんでいきたいです。

オーナーになるまでの物語は以上となります。が、またここからが新たなお話の始まりです。

シルバーのCLIで培ってきた経験や作り上げた思い出をカブリオにも受け継いで、愛情を注いで頂けたらと思います。奥様も限定解除をされるとはなんて素敵なご家族でしょう。

白カブリオさんも幸せ者です。ご夫婦で一緒に楽しくドライブして頂けたらと思います。

ちなみに奥様の美菜海さんはシンガーソングライターとしても活動されています。
作詞作曲やデザインも自身で行った弾き語りアルバムを制作しました。

とにかく優しい歌声で癒してくれます。興味をお持ちの方は是非聞いてみてください。

これからもそのような素敵なお二人がカブリオと共に楽しく毎日を歩んでいけますよう、全力でサポートさせて頂きます。

今後とも末永くよろしくお願い致します。

班長 田邊

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先日納車の八田様です!

先日納車の八田様です!

前オーナーさんに長いこと可愛がられてきた、グリーンのクラシックラインをお買い上げいただきました。ありがとうございます!

人生で初めてのクルマ購入に、なぜクラシックラインが選ばれたのか。
以下、過去を遡ってご紹介いただきました。

あれは就職して間もない94年頃だった。
青山三丁目の交差点にあったベルコモンズの駐車場から、首にスカーフを巻いた 初老の伊達男がベージュの革シートにその身を落として運転する丸目4灯でワイ レッドの美しいオープンカーが、地下駐車場から姿を現すと、青山通りへ颯爽と走りぬけて行った。バブルの弾けた後で薄給だった私には車を買うなど夢のまた夢であり、まったく遠い別世界の事ではあったが、その品のある佇まいだけは脳 裏にはっきりと刻まれた。
思った事は、いつか車を買うならあんな素敵な車だなと。

あれから30年、一度は車のある生活がしてみたいと思い立った。生まれて此の方、一度も車を買った事のない私だが、初めて買う車は外車と決めていた。スー パーカーブームの洗礼を受けた世代なので、この「ガイシャ」と言う響きがたまらなく好きだ。しかしながら速いスーパーカーやイケイケのSUV、はたまた大型高級車が欲しいわけではない。コンパクトで品のある車に乗りたい。あの時、 青山で見とれたあの車の様な。

ネットを検索してみる。車種も社名も判らぬまま。「丸目4灯 ワイレッド オープンカー」のキーワードを駆使してBMW3シリーズと間違えつつも、ついにたどりついた「ゴルフ カブリオクラシックライン」。元々イタリアのデザインが 好きで、車に関しては昔の角ばったデザインが好みなのだが、気になる車は調べ てみるとほぼジョルジェット・ジウジアーロによるデザインであった。ゴルフⅠ を受け継ぐカブリオクラシックラインも然り。イタリア人によるデザインでカルマンギアの幌が載り、しかもドイツ車。完璧だ。もう買うことしか頭にない。このゴルフを。

まずは妻に相談してみる。「車買うの?」と思ってもみない私からの話に興奮気味。私が何を買いたいかを言う前に妻の好みの国産車の名前が挙げられる。興奮する妻をなだめるように「ゴルフ カブリオクラシックライン」と告げて車の画 像を見せる。即決定。デザイン仕事の妻をも即座に魅了してしまうほど素敵なのだ。このゴルフは。

買うならスピニングガレージでないと決めていた。古い車であるから、ゴルフの事を 知り尽くしている専門店でないと安心できからだ。初めて買う車だし。早速アポを取り、レンタカーでスピニングガレージへ。ただ、ひとつだけ問題があった。妻はダークブルーメタリックを推していたこと。私は当然ワインレッドメタリック。あのゴルフと同じ。

スピニングガレージにて、ついにあの時の丸目4灯でワイレッドの美しいオープ ンカーと対面。あの時の車だ。やはり素敵だ。触れる事すらためらうほどに。ズラリと並ぶゴルフⅡたちの中からカブリオクラシックラインを見つけ出して他の色も見てみる。そして夫婦間で違う色を推していたにもかかわらず、グリーンメタ リックに一目ぼれ。一週間後、再度訪れてその場でグリーンメタリックを契約。 再会を誓ってしばしの別れを告げる。このゴルフに。

そしてこのゴルフに決めたあの日から約半年後、ついにあの時の車に乗る日が来た。

ここまで書いていただきました。ありがとうござい
ます!
遂に憧れのゴルフにオーナーとしての再会ですね!八田様にも青山の初老の伊達男のように
幌を開け、風を切りながら奥様と共にカブリオをドライブをする姿が目に浮かびます。

若かりし頃の心に刻まれる記憶をじっくりと味わいながら、カブリオライフを過ごして頂きたいです。これからは1ページずつゆっくり、愛車との物語を紡いでいかれることと思います。

そのような素敵な物語がいつまでも続いていけるよう頑張ってサポートしていきますので、今後とも末永くよろしくお願い致します。

班長 田邊

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