はじめてのゴルフⅡ/ゴルフ2

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ゴルフⅡを安心して乗るために(byブチョーひらばやし)

はじめに

常日頃心がけることで愛車を安心して安全に乗り続けることができます。

■ トラブルが拡大するのを防ぐため、音でも感触でも
「おかしいな?何となく前と違うな?」と感じたらまずは当店までお電話下さい。


■なるべく簡潔で解り易く表現するため、あえて理由は記していませんが、
きちんとした物理的理由に基づいて書いています。
(部品交換が必要になった際はもちろんご説明しています)
ご興味のある方には詳細ご説明致しますのでご来店時等におっしゃって下さい。

ゴルフⅡを安心して乗るために

「転ばぬ先の杖」のススメ

  • 運転前点検
  • エンジン始動時
  • 走行中
  • 装備品取扱
  • 運行後

運転前点検のススメ

月1回はタイアのエア圧をチェックしてください。
(タイヤやバルブに特に異常が無くても自然に減ってしまう事が普通のためです。目視でも解る位減っている場合、指定空気圧の半分以下になっています)
適正空気圧を保つ事は燃費にもつながりますので、空気圧管理を心がけてください。

エア圧はタイアが冷えているときに計ってください。

ガソリン補給2回に1回レベルの頻度で良いのでエンジンオイルと冷却水の量をチェックしてください。
(エンジンオイルは特に異常が無くても減るのが正常です。(正常範囲=1000kmで1リットル以内)
交換スパン以前に減った分は補充すればOKです。
一方冷却水は水の回路に異常な圧力が掛かった場合冷却水が抜ける事で水の回路を保護しています。=エンジン回りが正常な場合は減らないのが普通です)

オイル交換のスパンの標準サイクルとしては3000kmから5000kmの間が目安です。
(市街地走行(特に渋滞で)の多い方乗り降り(エンジン始動・停止)の頻繁な方これらに当てはまる方は交換サイクルは短めでお考え下さい)
オイルフィルターもオイル交換2回毎に交換しましょう。
年間走行距離が少ない方の場合でも最低年1回は交換しましょう。
(走行はしなくても一度でも使ったオイルは酸化が進みます。オイルは食用油と同じ性格であると思っていただきたいです)

液量チェックの仕方が解らない場合はお電話下さい。
冷却水キャップのふたは高温時絶対触らないで下さい。
オイル量はエンジンを止めて5分以上経ってから。
冷却水は必ずエンジンが冷えている時のチェックでお願いします。

定置駐車場所の地面に液体のシミ等ができていないか極力気になさってください。

エンジン始動時のススメ

エアコンはO(完全OFFか送風=水色マークとデフロスト以外)で始動してください。

キーをONにすると後ろから小さく「ウィーン」と1秒程音がします。
それが止んだ瞬間にメーター下あたりから小さく「コツン」と1回音がします。
上記2つの音がしてからスターターを回す様にして下さい。

「ウィーン」音が大きく「ジーッ」という音になって来た場合は、
燃料ポンプの負担が大きい事を表しており、最悪エンジン始動が不可能になる場合もあります。
ポンプ自体が長いスパンの消耗品であるため、どの車両でもその可能性は有りますが、
燃料タンクの残量を常に最低でも赤のラインに入らない様に補給する様心がけていただけば
結果的にポンプの寿命を延ばす事に繋がります。

ただ、満タン給油のときの入れすぎには注意してください。ゴルフ2はガソリンタンクの上部からポンプが入っているのですが、

そこはゴムのパッキンがはさまっているだけです。満タンよりも上まで給油しますと、そこからガソリンが漏れてしまうことがありますので、給油は最初にガチっととまったところまでくらいにしておいていただいたほうが無難です。

又、ガソリンスタンドで勧める純然たる「水抜き剤」はできれば断ってください。
(お付き合いが有ってとかの場合はこの限りではありません(笑)
GOLF2は燃料タンクが樹脂製のため、少なくとも水分でタンク内がサビる事とは無縁です。

止むを得ない場合を除いてステアリングの「すえ切り」は避けてください。
(すえ切りとは=車体が前後どちらにも動いていない状態でステアリングを回す事を指します)

取り扱い説明書にもある様に、停止状態での暖気アイドリングは不要です。
水温計の針が動き始めるまでは、回転数3000回転以下キープで優しい操作を行い、走行暖気を心がけてください。

走行中のススメ

AT車はエンジンを掛けている間は信号待ち等でNのポジションに動かさない様にしてください。
又、D(前進)からR(後退)等、逆方向への操作をする場合は完全に車体が停止した状態で一呼吸置いてから行ってください。

MT車は発進時、極力半クラッチの状態を短く、1速から2速へのシフトチェンジ時はゆっくりシフト操作をする様に
心がけてください。

AT・MTどちらのミッション形式にも扱い方で共通して言える事は、
積極的なシフトダウンによる減速は止むを得ない場合を除いては避けていただく事です。
(登坂等で回転が落ちてしまっている等の止むを得ない場合はOKです)

AT車ではNとD、NとRの操作時がAT機構にとって大変大きな負担ですので操作回数は最小限の回数で。
信号待ちの時にDのままブレーキを踏んでいる際に振動が大きい場合はエンジンマウントを交換すれば振動は解消できます。
そしてNからDやRへ換える回数が増えれば増える程エンジンマウントの寿命も縮みます。
(言うなればタマゴとニワトリの関係と同じです)

装備品取扱のススメ

パワーウインドスイッチの操作は必要最小限の回数で行ってください。
閉まっている状態で閉側を押し続けたり開いている状態で開側を押し続ける事はスイッチ・モーターの焼損やガラス上下機構の破損につながるので避けてください。

ライト消し忘れの場合のお知らせ警告機能は付いていません。
その場合スモールランプが点きっぱなしになり、バッテリー上がりに繋がるので特にトンネル・自走式立体駐車場を通行した後等、昼間ライトを点灯された後は特に気をつけてください。

バッテリー上がりになり易い要因として
1] ウインカーレバーを倒した状態でエンジンを停止している場合はスモールライトが点灯します。
(ドイツの法規にならった仕様から変えていないためです)
車両を離れる際はウインカーレバーが中立に戻っている事を確認してください。
2] 日本車と違い、シガライターソケットに常時電気が流れています。
携帯電話の充電プラグや音楽プレーヤーの電気供給プラグ等の製品は車から離れる際はソケットから外す様心がけてください。
3] 外気を導入していればリアウインドウは余程の事が無い限り曇りません。
熱線プリントリアウインドウは消費電力が大きいので極力使わない様にしてください。

運行後のススメ

エンジンを停止してからで良いのでエアコンはOFF(送風のポジション)にしておきましょう。

(エンジン停止前5分程、送風だけで運転しておくと、カビ臭さの発生がしにくくなります。お試しください)

 

常時ONのオーディオの車両はオーディオ電源をOFFにしておきましょう。

フェンダーアンテナの車両は歩行者等の不用意な接触等による破損を避けるため、アンテナを格納しておきましょう。

水温が高い場合、エンジンを止めてから電動ファンが一定時間回り続ける場合があります。
(エンジン停止後約15分までは正常範囲です)
それ以上待っても止まらない場合は部品交換が必要です。

最後に

消耗部品が消耗する事によって、消耗して欲しくない部分が消耗する事を最小限にとどめようというのが消耗部品の存在理由です。
コストとの兼ね合いから消耗部品の交換サイクルはまちまちです。
それでも「なんとなく動きや反応がおかしい・音、匂いがする」といった何らかの異常を感じたら当店までご相談ください。その時点での最良の対応を考え、以降の維持コストも視野に入れた対応をその方に合わせて行うようにしています。

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